フェロミアの吸収がいいといわれているのはなぜ?
フェロミア(クエン酸第一鉄ナトリウム)は広いpH領域でも安定に溶存するためです。
鉄の吸収は胃液の酸度に影響され、酸性では速やかに解離して吸収されますが、低酸状態(中性から塩基性)では解離されても不溶性高分子ポリマーを形成しやすくなるので、吸収が悪くなります。
フェロミア(クエン酸第一鉄ナトリウム)は広いpH領域でも安定に溶存し、中性から塩基性溶液中でも腸管吸収が可能な可溶性低分子鉄として溶存する特性があるため、低酸状態でも吸収されます。
鉄吸収促進物質であるクエン酸との化合物であるため、ビタミンCとの併用も必要ないといわれています。
Tweet
mixiチェック