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白内障の術後にステロイド、非ステロイド点眼薬の2種類が処方されるのはなぜ?

術後の炎症を抑えるだけではなく、合併症である黄斑浮腫の発生を抑える目的があります。

白内障の術後にステロイド、非ステロイドの点眼剤が処方されるのは、炎症を抑えるだけではなく、合併症である黄斑浮腫の発生を抑える目的があります。炎症を抑える作用はステロイドの方が強いのですが、黄斑浮腫の発生を抑える作用は非ステロイド(特にジクロフェナクナトリウム)の方が優れているという報告があります。そのため併用されることが多くなっています。

※黄斑浮腫とは、拡張した毛細血管からの漏出液が、視力を司る網膜中心(黄斑)部に貯留した状態で、白内障術後1~3ヶ月に生じる視力低下原因の一つです。

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