ステロイドは緑内障を悪化させる?
続発緑内障のひとつにステロイド緑内障と呼ばれるものがあります。
続発緑内障のひとつにステロイド緑内障と呼ばれるものがあります。発現機序としては、ステロイドの内服や外用により隅角(線維柱帯)における房水流出抵抗の増加が考えられています。診断のポイントは、過去のステロイドの使用歴を確認することと、ステロイドを中止して眼圧が下がるかどうかです。
なお、ステロイドによる眼圧上昇の特徴として、若年者ではより早くかつ強く反応する傾向があります。また、ステロイドによる眼圧反応性の素因には遺伝傾向があるとされています。
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