QUIZ 薬剤師さんなら簡単?ちょいむず?

耳抜きにゼスラン???

鼓膜が気圧変化などの理由で耳抜きができない場合に、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が処方される場合があります。

これは、鼻腔通気をよくする目的があります。
中耳は耳管で咽頭部とつながっています。耳管は通常閉じていますが、通気によって
外部の気圧と中耳の気圧を一定に保っています。

しかし、離着陸時の急激な気圧変化により耳管が閉じたままになり、鼓膜の内側と外側で圧力差が生じて起こるのが
航空性中耳炎です。軽症の場合は、耳が詰まるような感じや軽い痛みがありますが、数分から数時間で治まります。
しかし、アレルギー性鼻炎や風邪などで鼻腔通気が悪いと激しい耳の痛みや耳鳴りが現れます。

その予防目的で抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が投与されることがあります。勿論、適応外使用です。

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