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パキシルの服用を急にやめても平気?

パキシル(パロキセチン)を漸減せずに急に服用中止した場合には、めまい、知覚障害、睡眠障害、不安、焦燥、興奮、嘔気、振戦、錯乱、発汗、頭痛、下痢などの離脱症状が現れることがあります。

これはパロキセチンが非線形薬物であるために、急に投与中止することによって急激なセロトニン濃度減少が起こることによります。症状の多くは投与中止後数日以内に現れ、軽症から中等症であり、2週間程度で軽快するとされていますが、場合によっては重症であったり、また回復までに2、3ヵ月以上を要する場合もあるとされています。このために、投与中止する際には、状態を確認しながら数週間または数ヵ月かけて徐々に減量することとされています。
参考資料:パキシル錠添付文書、レシピ5(3): 293-298, 2006

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